庭の草むしりとアスペ夫
みなさん、こんにちは。
かさかさのカサコです。Twitterでつぶやききれずブログにアスペ夫くんとの日々を書き残しています。
さて、我が家には猫の額ほどの庭がありますが、この季節、本当に「草との戦い」です。その戦いに挑むのは私で、クーラーの中で過ごしているのがアスペ夫です。
昨日も駐車スペースの草むしりに勤しみました・・・
夕方涼しくなってからスタートしたのですが、夕飯を作る時間も考えて
「20分タイマーかけて!」とアスペ夫にお願いしたのです。
夢中で草むしりしました。・・・・
あれ?でも、絶対20分以上たってるよな・・・
リビングのガラスをトントンしてアスペ夫に聞いたんです。
「タイマー、スタートした?」って。
「うん、スタート押したよ。タイマーはさっきなってたよ。」
無邪気に教えてくれました。
彼にとっては
「タイマーかけて」→スタートボタン押す。
以上。
「何のためのタイマーか」とか「なぜタイマーかけるのか」までは考えない。
ホントに目の前の事だけ!!!
笑点見て笑っている場合ではないよ、アスペ夫。
夏休みとは言え、明日は私たちは仕事。子どもは学童。
生活のリズムを崩せば、大変!!
夕飯が遅くなるってことは・・・・って考えられないんだよねアスペ夫くんは。
あぁ~言い方間違えた!ことに気付きがっかりする私。
いちいち彼の頭の中を想像して、「○○で~だからタイマーかけて!」まで言わないといけないんだよね・・・・
分かってるけど、彼はそんな気遣いをしていることも知らないし、こっちが「あ~ぁ、やっちまった!!」と思っていることも知らない。
能天気にクーラーの聞いた部屋で「笑点」見てんだよね。
こういうことが溝になることも知らずに・・・・
まぁいいけど。