かさのカサコのカサンドラな日々

多分アスペルガーの夫の日々を綴っています。

がんばりすぎ

こんにちは。カサコです。

 

突然ですが、世のカサンドラさんたちは(直接お会いしたことはないですが)とてもまじめで、自分の身近で起きた問題全部を何とかしてあげようとがんばる人たちなのではないかと思っています。

 

義父母に対してもカサンドラにならない人は、

 

全く気にせず

「ゴメン、無理。子供出来たけど別れよ!」

とポイッと彼を捨てる人

 

「いちいち、うるせぇんだよ、クソジジィ」

とか義父に言えちゃう人

 

カサンドラになっちゃう人は、まじめで優しく、自分に何を言われても、何か悪いところがあったに違いない、それはどこ?直さなきゃ!ってがんばってしまう人たちなのではないかと思うのです。

「親の教育が!」とか

「日本の教育が!」とか

何をほざいても50代のおばさんの遠吠え?にしか聞こえないのですが(笑)

 

唯一今からできることって何かな?

 

今からできること

それは、(カサコにとってですが)「嫌いなものは嫌い」って言うこと

自分が嫌なことをされたら、たとえ相手が嫌がらせをする気はなくても「いやだ!」って言うこと

(謝ってきてくれたらその人との関係はよくなる気がする。が、今まで散々なことをしてくれた👽一家に「ごめんなさい」の言葉はないらしい。なので関係終了。)

 

カサコ自身が執着心がありすぎて、何でもかんでも手放したくないと思っているということもいろいろ書いてきて見えてきました。

他人が持ってるものがいいもので自分の持ち物はダメみたいな、常にうらやましがるのもやめようと思います(忘れちゃうので書いておきます)

他人が全部レベル上で自分がいつも下という意識も捨てます。みんな凸凹、すごい人にも欠点もあるし、へっ?って思う人にもいいところがある。

(じゃぁ、👽一家もOKなんじゃない?と思いますが、彼らは人を傷つけても決して謝りません。なので、いてもいいけど関わらないで!こっちの世界に来ないで!です。)

つまり、カサコにもいいところがあるんですよ!って自分に言ってます。

 

完璧は目指さない。あれもこれもと頭に浮かび、仕事でもパニックになることがありました。手が2本しかない私。落ち着け、やらなくても死なない、相当のへまをしなければ仕事はクビにならない!そう思います。クビになったら、なったでまた考えよう😆

 

がんばるっていいことだとずっと刷り込みされてこの年まで来ました。

確かに、ここぞの頑張りは必要ですが、24時間対応で何事にもがんばる必要はないんです。

ましてや、👽の一家の事なんてもはや宇宙のくずレベルで、カサコが考える必要のないことです。

 

👽の父(義父)は、昔うちは○○でとても立派な家で先祖代々●●して、と偉そうに教えてくれたことがありました。真面目カサコは、この家をつぶしてはならないと洗脳されてましたが・・・その家は今日現在も「ボロヤ」です。もう、ご先祖ゴメン!👽の家もうどうにもならないレベル。恨むなら今の義父を恨んで。土地と借金しか残せない頭の悪い義父を・・・見てください。これがあなたたちの子孫です🙏🏼

昔からなくなるものはなくなっていくし、残るものは残ります(淘汰されるってこと)

残念ですが、👽の一族はここまでな感じがします。

(でもカサコの責任ではないよ!はっきりいて部外者なんで!)

 

とにかくカサコ自身が「誰かのために」って思い始めたら黄色信号⚠

「誰かじゃなくて自分のために」を考えようと思います。

「自分のことしか考えない!」って怒られたこと多々あるけど原因はこのあたりにあるのかも・・・

 

次のブログでは、カサコがいかにカサンドラから自力復活してくるかを書いていければいいなと思います。

 

ここまで読んでくれてありがとう

では、また!