先輩にアスペ夫を紹介してもらったときの話
こんにちは
カサコです。
まだコロナ療養期間2日目
今日の昼ごはんは・・・・
インスタントラーメン
悪くはないが、インスタントラーメン食べるとなぜか下痢をするのです。
これはもう👽と結婚して20数年になるのですが、毎回ほぼ下痢です(お食事中の方すみません)
この事実を知っているけど覚えてはいない👽が、コロナ陽性患者の私に作ったとしたら・・・
多分そんなつもりはさらさらないでしょう。
👩「下痢になっちゃったよ!」といっても
👽「あ、ごめん」
で終わりそうなので、めんどくさいので言いませんが。
餓死しないようになんでも食べてます。
このような感じで相手の状態などには関心はほぼありません。
👽「だって昼なんでもいいって言ったじゃん!」となります。
普通は病人に消化の悪いインスタントラーメンは出さんぞ!!
まぁいいか。
さてこの期間に昔のことを思い出して書き残しておこうと思います。
彼らには内側と外側の顔があるようで付き合い始めたころからを少し記録に残しておきます。
彼と初めてあったのは大学の先輩の紹介でした。
先輩「ねぇ、かさこ。アスペ夫っていう子がいてさ、ちょっとおもしろいから会ってみて」
今思うと
「ちょっとおもしろい」=「変わっている」
と解釈した方がいいかと思います。(知ってるなら早く言えって話ですが・・)
初めての彼氏に舞い上がって(恋は盲目)何にも見えてなかったのでしょうね。
今思うと、アスペ回避型によく言われる「いい人なんだけどね~」の人でした。
その時は私の意見をよく聞いて尊重してくれると思い込んでいました(恋は盲目)。
付き合い始めて何か月か経つとだんだん内側の顔を覗かせてきます。
大学生でしたし、少しこじゃれたところで食事でもと思っていたのですが、一度もそんな店には行ったことがありません。
相手を喜ばせようとか、喜ぶ顔が見たい、と思いも考えもない👽
ましてや自分が行ったことのない店なんて👽には到底無理です。
なんせ回避型なので失敗を極度に恐れます。
で、も、ね。自分の利益のあることだけは真逆で積極的です。
ドライブをしていると、すぐ怪しい光のホテルにハンドルを切ります。
👩「え?お金ないよ。」
👽「バイト代前借できるって言ってたじゃん。大丈夫だよ!」
これを愛💛と勘違いした👩はほんとに大馬鹿です(お母さんも泣くよ!)
この怪しいホテルに大学生ながらいくら払ったのでしょう。(私のバイト代だと思って)
お蔭さまで卒業旅行の資金も積み立てられず、寂しい卒業式を迎えました。
さらに食事に行くと、自分の分は自分で払うシステム
えっ!?おかしくないっすか?
大学生の👩「ごめん。今日は家でご飯作ってようと思ったけどバイト長引いてなんも準備してないんだ。」
大学生の👽「えっ!?作るって言ったよね?しょうがないから(近くの定食屋に)食べに行こう。」
定食屋で👽「今日ホントはカサコがつくる予定だったのに食べに来たんだよね。この場合の代金はふつうカサコだよね」
はい。お代も私が払いました。なんか冷たく理路整然という👽
これが彼らの内側の顔です。
え?私の彼と似ている!と思ったらカサンドラやアスペで調べてみてください。
全く違う場所で全く違う人間なのに👽は同じことをしています。
あぁ~今タイムマシーンほしい!
あの時の自分ぶん殴って目ぇ覚ませ!っていってやりたいです。
20数年前から👽ってやっぱりへんだったのか!
ごめんね
娘ちゃんたちこんな👽が父親で
ママがんばるよ!