会話がかみあわない人たち①
こんにちは！コロナ四日目のカサコです。
一人、自宅の一室に引きこもり、療養期間を静かに？過ごしています。
こんな時は、誰かと会話したくなると思いながらこの記事を書きます
題して、
会話がかみあわない人たち①～義父～
アスペの特性をもつ方には”あるある”だと思います。
この会話がかみ合わないことがカサンドラの要因になることがあると思います（自分の実感ですが）
どうしてうちだけ・・・とか
自分の会話の仕方が悪いの？とか自分責めしている方の何かきっかけになれたら嬉しいです
「ほんとにあったカサコのお話」義父もアスペだったのか？！
このブログにもなんども登場していますが、義父母もアスペなんじゃないかと思っています。
まず、初めて👽が義両親を紹介してくれたときのこと
👽「こちらカサコさん」
👩「はじめましてカサコです。」
義父母「あ、どうも～。」
そして・・・・何も会話はなし。
私としては、この人たち私に興味ない？思ってしまいますよね・・・
もちろん👽はにこにこしているだけ。
しばらくシーンとした後に
義父「実家は○○県のどの辺？」
👩「○○県の△△があって～その近くです。」
義父「○○県はJAの旅行で行ったことがある。あそこに行ったときは、～で~を食べて（と延々続く）・・・・・」
👩「はぁ？（そことはちがうとこなんだけど）」
義父「でな、何年前の旅行では、北海道にいって・・・」
👩「・・・・」
会話が成り立ってないのが見えましたか？
出身地のことを聞かれたら、そのことや両親のことを根掘り葉掘り聞いてくるのかと普通は思いますよね！
でもいつの間にか「自分が行った旅行自慢」になっています。初めは「へぇ～」とか相槌打っていたのですが、頭の中に？？がついたままでした。
そして衝撃！！
な、なんと彼の父親がプロポーズをしてきたのです！！
義父「今の仕事（公務員）なんかとっとと辞めて、はやくこっちへきて嫁になれ！爺さん婆さん（彼の祖父母）にもひ孫の顔を見せて欲しい！」
詳細はこちら↓
えー！！！貴方の息子さんも何とも言ってなかったのにいきなりこの初めましてでプロポーズ？？
全く訳が分かりません。でも、ご本人はアスペだとするとこの会話は何も不思議ではないのです。
相手に合わせて会話するとかお互いのことをよく知るためにとか会話するではなく
自分の話したいことを話す
これがアスペの傾向です。相手のことは全く入っていません。一見すると自分さえ良ければいいともとらえられますね。
義父のアスペ傾向はさらにひどい！！
・勝手に親戚にお披露目会をしよう！する
・勝手に嫁入りダンスを購入する（ただお金はないので安―――いやつね）
・勝手にうちのリビングのつづきにサンルームを作る約束で業者を呼ぶ
この傾向があると分かって思い出したのが正月の会話
義両親のボロやに👽の兄弟一同集まって会話をするのですが・・・・
野球の話です。プロ野球や高校野球です。だれがどのチームでどんな活躍をしたかを自慢のようにめいめいが語ります。しかも出身校まで・・・
聴いているほうはドン引き・・・ついていけません
え？なんでそんなに事細かに覚えてるの？
これも特性ですね。自分の興味のあることはどこまでも・・
親戚が集まったら、誰がどうしたとかそんな話かと思っていたのですが全く関係ない話
とにかく自分の興味対象にしか話を振りません
むしろ義父と👽の兄弟たちにしか分からない狭い世界の事なんでしょう
勝手に盛り上がってて！
またこんなこともありました
嫌がらせだったのか1歳になるかならないかの娘ちゃんの前で
「ママのおっぱいより、ばぁばのおっぱいのほうがおおきいぞぉ（(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」
と言ってみたり・・
親戚の前で
「○○県出身だから、こっちの言葉は分からねぇな(笑)」
と言ってみて周りをひかせたり・・・
アスペ義父との会話は、会話にはなりません。会話がすり替えられ通常の人の頭を混乱させます。言いたいことだけ言い放ちます。
でもなかなかこれを言われた方の辛さを分かってくれる人もいません😢
それでもあなたは悪くありませんということだけは伝えたいです。
続いては義母変です編です。
どうぞお楽しみに～
